阪神バモスの意味は?流行ったきっかけや言い始めは誰なのかも調査!

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プロ野球セ・リーグ、今シーズンは阪神が2005年以来の18年ぶりにリーグ優勝に輝いたことが話題となっています!

シーズン中、選手がエンジンやヒーローインタビューで「バモス!」と発言しており、どんな意味か気になる方いるのではないでしょうか?

 

そこで今回まとめた内容はこちら

・阪神バモスの意味は?                
・阪神バモスを言い始めたのは誰?
・阪神バモスが流行ったきっかけは?  
                                 

・阪神バモスの意味は?

阪神タイガースで使われている「バモス(Vamoa)」はスペイン語で、「さぁ、行こう!」「頑張ろう!」といった意味です。

そのため阪神タイガースで使われているバモスは「阪神、さぁ行こう!」と阪神を鼓舞する言葉になっているんですね。

 

バモスはここ最近、色々な場面で耳にすることが多くなっています。 

バモスは元々サッカーで使われることが多く、サッカー好きの方は聞き馴染みがあるのではないでしょうか?

サポーターが選手を鼓舞する際に使用したり、サッカー選手がゴール後のセレブレーションで叫んだりしています!

今後はサッカーだけでなく、野球など他のスポーツでも頻繁に耳にするかもしれません。

 

また最近ではゲーム界隈でもバモスを耳にする機会が増えているようです!

特にFPSのオンライン対戦で使用されることが多くなっています。

 

対戦部屋の入室時に、南米の方が「バモス!」と陽気に挨拶したり、チャンスシーンで攻め上がる際に「バモス!」と言ったりするようです!

 

このようにバモスはチームを鼓舞するポジティブな言葉です。

響きもいいし、なんか言いたくなりますよね!

阪神バモスを言い始めたのは誰?

阪神タイガースでバモスを言い出したのは、ドミニカ出身の助っ人外国人選手、ヨハン・エミセス選手です!

ドミニカはスペイン語が公用語なので、エミセス選手はバモスに馴染みがあるのでしょう。

 

エミセス選手は今シーズン開幕前の合同自主トレに参加した際に「Vamos!」と連呼! 

エミセス選手がバモスと連呼したのは、チームメイトと積極的にコミュニケーションを取るためであり、「彼らが知ってるスペイン語を使ったヨ」と話しています。

沖縄の陽光に負けないドミニカンの陽気な性格を発揮し「彼らが知ってるスペイン語を使ったヨ」と笑顔。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/01/31/kiji/20230131s00001173102000c.html

ちなみに、ミエセス選手の応援歌にもバモスが使用されていますよ!

助っ人外国人選手が積極的にチームに馴染もうとしてくれているのは阪神ファンは嬉しいですね!

今シーズンすでにチームのムードメーカーとして活躍しています!

 

ただ、ミエセス選手はここまで本来の実力を発揮できていません。

しかし、チームは全力でプレーする姿勢を評価して来年も契約する方針だとされています。

 

阪神のムードメーカであるミエセス選手には「バモス!」とともに打撃でもチームを鼓舞する活躍に期待したいですね!

阪神バモスが流行ったきっかけは?

阪神タイガースで、バモスが流行ったきっかけは、以下の2つがあります。

①原口選手の円陣での声出し
②ヒーローインタビューの締め

それでは、それぞれ詳しくみていきましょう!

原口選手の円陣での声出し

阪神タイガースでバモスが流行ったきっかけとして原口選手が円陣での声出しで「バモス!」と言ったことが挙げられます!

 

選手は試合前に円陣を組み、一人の選手が声出しすることが恒例となっています。

原口選手は夏場あたりから声出しにバモスを使うようになり、そこから選手の中で流行っていきました!

ヒーローインタビューの締め

阪神タイガースでバモスが流行ったきっかけ2つ目は、ヒーローインタビューの締めにバモスを使用する選手が出てきたりと徐々に使用する選手が積極的に増えてきたことにあります。

ヒーローインタビューは多くのファンが目にするところですし、選手が使ってるとなると一緒になって使いたくなりますよね。

 

チームを上げて「バモス」を使って阪神を盛り上げているのがわかりますよね! 

阪神は優勝マジック1とした9/14の試合前の練習に全員が「バモス」とプリントされた黄色いTシャツで練習を行いました。

これは円陣でバモスを言い出した原口選手が作成し、選手全員へ配布したようです!

「バモス」という言葉で選手が一体となったことが今季の優勝へと繋がった要因の1つかもしれませんね! 

まとめ

今回は阪神タイガースで使われているバモスの意味、言い始めたのか誰かや流行ったきっかけを詳しく紹介してきました。

阪神バモスの意味は「阪神、さぁ行こう!」とチームを鼓舞するポジティブな意味があることがわかりました。

また言い始めたのはドミニカ出身の助っ人外国人、ヨハン・ミエセス選手です。 

流行ったきっかけは円陣での声出しで原口選手が使用したこと、ヒーローインタビューでバモスと締める選手が増えたことだと考えられます。

 

今シーズンの阪神タイガースは安定した成績はもちろん、バモスという言葉でも話題となりました!

昨年はヤクルトの村上宗隆選手の「村上様」が流行語大賞に選ばれているので、今年は「阪神バモス」が流行語大賞に輝くかもしれませんね!

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